弁護士に相続税お尋ねを依頼するときの注意

みなさんの中には、家族や親戚が亡くなった際、その遺産を寄付したいと思った方もいるのではないでしょうか。また、相続税お尋ねを弁護士に依頼する際、その旨を伝えることもあるでしょう。
 相続において寄付とは、2通りのパターンが考えられます。1つめは、遺言によって故人の意思で自分の遺産を送る場合。2つめは故人の意思は分からないが、どこかに送りたいという相続者の意思の場合です。
 前者の場合は遺贈というかたちになりますので、相続者、つまり納税義務者が支払うべき相続税が変わってきます。しかし、後者の場合は一旦相続されてから、その方から贈られるということになりますので、贈られたほうは相続税に関して支払い義務はありません。
 少しややこしいですので、相続税お尋ねを弁護士に依頼する際に確認を必ずしてください。